罪刑法定主義

罪刑法定主義
聞いたことありますか?
火曜サスペンスでも出てきたことないかも(笑)

こんなのっておかしいじゃんっ!
と思ったところで、
それを「悪い」と言える『基準となるもの』がなければ
一般の目からどれだけ悪く見えたとしても、法律的に『悪い』とは言うことができないという可能性があるのです。



罪刑法定主義
 どのような行為が犯罪とされ、いかなる刑罰が科せられるか、犯罪と刑罰の具体的内容が事前の立方によって規定されていなければならないという刑法上の原則。


え~?それはダメでしょ。
ということであっても、判例がなければなかなかね~
法的にダメとは言いにくい。
またその逆もあり・・・。
法律の解釈は難しい。


火曜サスペンスとか~
水戸黄門とか遠山の金さんとか
見ていれば必ず悪は裁かれるけれど
今現在の暮らしの中では、必ずしも「悪い」と思われることが裁かれるかどうかはわからない。

え~?なにそれ?ありえないでしょ?と思ったところで仕方がない。
そういう世の中で私は生きているから。

人に守ってもらうことを願うだけでなく
自分で自分を守るための術を得たい。
その為に自分は法律の中で暮らしていることを知る必要があるし
その私を囲んでいる法律を知る必要がある。

これから勉強していかなければならないものの1つに『法律』が増えました。



Posted by Chifumi at ◆2010年05月28日23:20
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。