久々すぎる。

今日は年単位でお久しぶりのクライアントさん達が続いた。
「前とやってることは違うけど不思議なことは変わらない。」

そうですねぇ・・・。
今はベッドを使ってるし。
ベッドにした時、クライアントさん曰く
「お!整体院らしくなった!」

うちの看板より
隣のお宅のトトロの看板の方が目立っている。
おかげで、とってもわかりやすくなったんですけどね。

いいのか、それで。。(爆)


それでもお久しぶりすぎるクライアントさんですが
前みたいにぎっくり腰状態で駆け込んで来たわけではなかった。
「ヤバイ」ところで来るようになっただけ良かったです。

不思議不思議と連呼して帰っていかれました。
これもいつものこと。

・・・面白い方です。


  

人が変わる

人が変わるって、いい意味でも悪い意味でもあるけど
いい意味でのお話。

 回数を重ねるたびにみんなの積極性が増していくよね。
 楽しそうだし。


研修を終えた後、ご意見番から頂戴したお言葉。
ありがたいことで。

こちらから特に何か働きかけをしたわけではないのに
自発的に積極性が増してくれることは、とてもとても嬉しい。
だからこそ、いい加減なことは喋れないと思う。
皆さんの真剣みが増すのと比例して、私の真剣みも増す。

そうですねぇ・・・。
確かに、グイグイ食いついてくるようになったかも。
みんな『人が変わってきた』よね。



知ることも大切だと思うし
やってみる(実習)ことも大切。

知ることは実習の予告にもなるし
後々の広がりにもつながる。

そして、やってみることの反復練習も大切。
形の真似ではなく、どこをどうするんだっけな~って考えながら。
実習した数は、動きとしての技の正確性を裏切らない。



皆さんの食いつき具合を量りながら「知ることとやること」を繰り返します。
一段一段、確実に上に行っていただきます♪


最終的には「そんなことしなくてもいいよ」なんですけど。(笑)


  

1.5倍速の男。

今日も暑そうで。
自宅パソコンとナガブロとの相性がイマイチなのか
記事がアップされる途中に消えてしまうことが多い。
再び入力しなおす気力もないままあきらめる。
・・・という数日でした。

昨日の午後、実妹が息子を連れてやってきた。
用があるので、息子・・甥っ子ですね・・を置いていった。
来月5歳。年中さんの甥っ子はちっちゃい。
洋服のサイズは100。
100って言ったら3歳児位じゃなかったっけ?

甥っ子Kは身体はちっちゃいが、態度はデカイ。
おまけに口が達者。
これは日々の「姉の教え」の賜物か。

子供らしい高いトーンの声とやや舌足らずなしゃべり方。
だけど、早口。
録画したドラマを1.5倍速で見ているときのようなテンポで喋りとおす。
それも延々と・・・。

動きもまだまだ動物に近く
見ている分には飽きない。
コイツと一緒の留守番は面白い。


Hちゃんが息子さんをつれてやってきた。
朝起きてきたら頚が痛くて動かないといって土曜日にきて
その後の2回目。

コッソリ覗き見していたKもしばらくすると
グイグイと参加してきた。
Hちゃん相手に1.5倍速で喋り続ける。
Hちゃん笑いつつ相手にしてくれるもんだから
Kは嬉しくなってさらに喋る。

ふと、施術中のHちゃん息子と私の方を見た。

このおにいちゃん、どうしたの?

 このおにいちゃんね、頚が痛くなっちゃってね。
 それでなおしてもらいに来たの

Kもねっ スケート行った時にねっ 足がいたくなっちゃってねっ
やぐちさん(私のこと)に治してもらったんだっ
歩けなくなってイテテテッてなっちゃったんだけど
やぐちさんがねっ なおしてくれたの。



そうだった。
そういえばそんなことがありましたね。
「Kが『クララ』になっちゃったんだよ~!何とかして」
と妹が抱えてきたことがあったっけ。

スケートで転んでその時はなんともなかったけど
家に帰ってきた翌朝「足が痛い・・・」と壁にもたれ掛ったまま動けない。

1/2骨格模型を相手に施術してるみたいだった。
サイズ的に同じでしょう。
ちっちゃいからとて、やることは大人と同じ。
施術後はハイジ・・いえユキちゃん?の動きになってたっけ。(笑)

Kもなかなかいいこと言ってくれるね~。
そういうことはお外で喋ってきてほしいわ(笑)


70超の方々から下は4歳までいろんな方々に対応してます。


やぐち*からだ研究室
  

大切なもの

本当に大切なものって、無くしかけたり手元から離れた時に
それが自分にとっていかに重要なモノであったかが身にしみる。

だから、迂闊にその辺に置かないことにしようっと。


人と人とのつながりって難しい。
要領を得てしまえばいいのだろうけれど
そういう世界とその世界のルールとは一切無縁で暮らしてきただけに
面食らうことが多い。

失敗して怒られて・・
怒られてると考えると凹みすぎて立ち上がれないけど
「どこがいけなかったのか、失敗の原因を教えていただいている」と考えたら
そうそう凹んでばかりはいられない。

失敗したから学べることがたくさんある。
失敗の場面があったからこそ、そういうもんだと学ぶことができる。

開き直るわけじゃないけど
これはいい経験だった。

・・・ということで締めくくりたい。


  

ココロの荒療治

それが間違いなくキツくてイヤな作業だということを保障します。
それでもココロの荒療治が必要な人もいる。

インナーチャイルド
・・・子供の頃に傷ついた心というか、それをそのまま内に抱えてままでいる状態のことを言っているようですが・・。

手持ちの電子辞書を調べてみましたがブリタニカでも掲載がない・・。
・・・意味が曖昧な言葉を使うことはやめておくことにします。(汗)


どんな人も成長してくる過程で
寂しい思い、嫌な思いをしてきているはず
それが辛いことであればあるほど、2度と思い出さないように
心の奥深くにしまいこんで丁寧に蓋でふさいで、厳重に鍵をかける。
そして次第にそういうことをしまいこんだことさえ
忘れてしまっている。

「存在しないもの」にしたはずなのに
じつはそれに縛られて・・・
というかそれで縛っているのも自分自身だったりするけれど
今の自分自身に、その無意識下での縛りが顕著に影響を与えていることがある。

ひどければ心が病んでしまうだろうし、
体の痛みや不調という方向で現れてくる場合もあることでしょう。
そこまで行かなくても考え方とか行動とかに現れる場合もある。

かわいそうだった子供の頃の自分を見つけてあげて
「もう泣かなくていいんだよ」って優しくしてあげる。
そういう方法があるようですね。

そういう解決方法でいいのかもしれない。
でも、それだけじゃ足りない場合に面する人もいる。

なぜ「かわいそうな自分」が存在してしまったのか?
根本的な原因をも見つけなければならない。

日本では「いい人」でいるように育てられることが多い傾向にあるって。
特に田舎ではそういう傾向が強いのかも。
人と違うことは恥ずかしい。目立つことはよくない。って。

悪い人って罪を犯すということではないですよ。
自分の気持ちを抑えてまでも、人に悪く思われないようにするっていうか・・
そんな意味合い。


ココロの荒療治とでも言いましょうか。
生まれてから今までの自分の根っこ。
狭い植木鉢に入ってる植物の根はぐちゃぐちゃに絡んでいるし
古い根っこは腐っていたりもする。

新しい植木鉢に植え替えるなら
古い根は切り落とし、
ある程度古い土も払い落とす。

一回り大きい新しい植木鉢に植え替えられた植物は
勢い良く新しい根を晴れるだろうし
幹も葉もツヤツヤ生き生きと成長し、きれいな花を咲かせる。


自分が一回り大きくなるためには
植物同様に根っこの泥を払い落としたり、古い根を切り落とす作業が必要です。
それをすべて自分自身でやらなきゃならないのがしんどいんだよね~。
だからこそ、植え替えられた自分が生き生きできるんだけど。

・・・がんばってね!

  

内側のおそうじ。

夕方、ゴロゴロ鳴り出したらすご~い雨と雷。
集中豪雨ってこういうことを言うのかな?
未だにゴロゴロ言ってますね。



どれだけ一生懸命練習しても
なかなかうまく行かない時は
練習する以前に何かしなきゃいけないことがある
・・・ということなんじゃないかと思う。


甘えとか逃げとか
自分にとって居心地のいいものを
捨てないといけない時がある。

しんどくても辛くても
腹を括って遣り通さなきゃならない時もある。


そ~んなことしなくても
十分、楽しく明るく生きていかれる。


でもホントにそれでいい?
今のままでいい?
「これからはプラス思考で行こう」
そう心がける前に、やらなきゃならないことだよ。


自分の内面をクリアにする。
変わるって、そういうことだよ。
・・・と、教えられてきました。


いろいろな方法がある中で
かなりスパルタな方だと思います。(笑)
だって~
スパルタなお師匠様なんですものぉ~。



  

研修のナカミ。

連日雨ですね~。
昨日の松本も雨でした。
梅雨らしいというか、なんと言うか。
長野県も最近は注意報や警報が多いですね。
早く梅雨があけないかな~。
・・・そればっかり。


既製品の研修ではなく、内容を1から組み立ててやってます。
手数は少なくても、知識(というかセラピストとしての常識?)と組み合わせれば
ものの数分で十分有効なことができる。

手数が少ないということは簡単ってことです。
むしろ簡単すぎる(笑)
でもそれで有効だったら文句ないはず。


開業してもう9年になるんですけど
「あの頃、こういうことを知ってたらよかったんだよな~」
という基準で考えています。
結構、役に立っているらしいです。
それはそれで良かったと思ってます。

けどね・・・
お師匠様の目は満足させられない。
「そうとも限らない」は当たり前。

喜んでもらっている影で、
ひそかに凹んでいたりする。

ベーシックは提供できる。
けどその上もある。

その「上」を視野に入れてのベーシックと
べースでしかないベーシックとでは、その先に大きな差が出る。

上を視野に入れたベーシックなら
思考パターンを変化させるだけだから
手数は増やす必要がない。
つまり応用になっても簡単なことは変わらない。

上達するということは
無駄が省けるということだと思うんですよ。
なぜ無駄が省けるかというと
目の付け所がわかるようになるから。
手を抜いてるのとは違うんですよ。
手数がすくなくても結果がより良くなるってことは、
手抜き作業ではできないはずだもの。

簡単すぎて教えるのが難しい。
お師匠様が言ってたことがわかる気がする。

簡単だから、誰にでもできる。
でも上を見て努力する人と、なんとなくの人とでは大差がある。


知らぬうちに上に目線を向けてもらえたら
そういう方向に向けることができたらいいんだけど。

表面的なコトではなく、ズシンと沈むようなコトをしたい。
次の研修では何をやるか。
常に頭の中にある。

たまに頭の中がウニになってます(笑)
それもまた楽し。


  

わかる人だけがわかる世界。

こんばんは~。
また外は雨です。

一瞬の判断の遅れとかミスとかが命取りになる仕事をしてた人には
独特の感覚があるって。

お師匠様は大きな船に乗って外国へ行ったり来たりしてた。
「海賊なんて昔の物語だと思うでしょ? 今もいるよ」とか
「本気で向かわないとこっちがやられるからね。かわいそうだなんて思っていられないんだよ」
という話などなどを何度か聞いたことがある。

命がけ。
話を聞いていると「え~っ!?」って思うけど
残念ながら実感はできない。

プロのバイクレーサーだったという人がいた。
お師匠様と同じ世界の住人だったわけです。
お師匠様いわく、
『後ろに目がある人』
見えないものが見える(感じる)ようでないと自分の命が危ない。

そういう世界にいた人は、独特の感覚があるからね。
そういう感覚があると、施術業は楽だよ。
なんだそうだ。

ピリピリと神経が研ぎ澄まされる感覚?

ん~すごいな~。
そういう仕事をしなくちゃ、そういう感覚は持てないのか?
って思うけど、そうでもないらしい。

見えないものを感じるように意識を向ければいいって。
危険、違和感を察知する能力は、「いきもの」として本来持っている感覚。
だけど、いま自分がいる環境はそういう感覚を使わずとも生きていられる。
感覚の感度が落ちているという話。

施術業界。
人の身体の違和感を感じられた方がいいよ。
と言われて、意識するようにしているつもり。

あまり磨きすぎると感じなくていいものまで感じるようになったら、
それは行き過ぎなんだそうで。
その加減が難しそ~。

お師匠様が「久々に同じ仲間を見つけた」と喜んでいた。
よかったよかった。









  

元気です。

今夜は大雨になるようですねぇ・・・。

今週になりブログ更新はしていませんが、いたって元気です。

naniの会のお知らせを印刷発送したり~
師匠んとこへ、ちょっとだけ顔出すつもりが「寄っていきなよ」って話になったり~
なんだかんだでもう金曜日。
1週間があっという間です。

そう言えば~
妹の板垣女史が胡麻擂ってましたね(笑)

かなり上等な練り胡麻ができた感じです。

まぁ~そんなこんなでnaniの会は2人で穏やかな意見交換や
時には激論飛ばしたり(?)して、あれやこれやとやっておりまする。

nsniの会はカルチャー教室です。
・・・と思うんです。
集まっていただいている方は施術業を営んでいる方や「施術」を勉強している方が多いんですけど
いろいろな方々が『一つの技術』を突き詰めるだけではなく
人間、心臓がトクトク・・と脈打つ生きている動物の一種類として、
人の心身に触れる仕事をしている、若しくはそういうことを勉強しようとしている人として
生きている対象、人間そのものをリスペクトできるように
技術だけでなく、知識や感性の幅を広げられるように
いろ~んな人を講師で呼びたいし、いろんなイベントを開催したい。
と、そう思ってるんです。

やりたい企画はたくさんあるんですよ。
けどね~残念ながら1年は」12ヶ月って区切りがありましてね。
あれもこれもやっても「参加する方の都合も考えてくれ」っていわれたりするもので。
なかなか一度にすべてはできません。

naniの会っていう”人の集まり”に参加したなら
人と人との、横のつながりも強くしてほしいです。
日頃は個人事業主が多いですもん。
だからこそ、横のつながりを自ら広げるような努力もしてもらいたい。
人に触れる仕事だからこそ、技術だけじゃ足りない。
むしろ、人とのつながりを造る方がものすご~くプラス。
だって技術なんて他でも学んできてるじゃないですか。
技術を持ってる人がより多くの技術を得ても、選択に迷うだけです。

単なる仲間でなく、刺激になる仲間がいい。
こういうクライアントが来た。あんなクライアントが来た。
施術報告ではなく、ホントに人と人との付き合いだけでもいい。
業種を問わず上を見ている人からは学べること、受ける刺激がたくさん、たくさんある。
そういうつながりをぜひぜひ、持っていただきたいんです。

お遊びみたいな企画もします。
それも必要だと思うから。
「な~んだ勉強じゃないんだ・・・」って思わないで
修学旅行とか社員旅行の気分でワイワイと参加してもらいたいと思います。

久々に語りました(笑)
今夜はお誕生日祝いに大切な仲間の方々からいただいたワイングラスとスパークリングワインのセットで
ちょっといい気分です♪



たいした意味を感じることなく、なんとなく属してた。
「そこから飛び出せよ。自分でやれよ!」と言われて、勢いだけで始めちゃった。
始まったら始まったで予想外の方向へ行ったり、予想外に大きく広がり始めちゃったり。
ありゃりゃ~~ばっかり。

それでも頼りになる同志がいる。
助けてくれる仲間もいる。
一緒に上を見て進む仲間もいる。。。
私が引っ張っているというより、後ろから押されてます(笑)


ありがたい。って言うか・・うれしい。
そうですね。
うれしいです。
いろんな人と関われることがうれしい。

だから元気でいられる。
そう思う次第です。




・・・酔っ払いは話が長いって言わな~い!(笑)
管巻いてます?
すみません。。。(汗)



































  

家に帰るまでがセミナーです。

先ほど、東京から戻りました。

「家に帰るまでがセミナーです(笑)」と、主宰仲間の板垣女史に釘を刺された。
なぜか?
前回の東京帰りのとき、帰りの車中で切符が行方不明になり
とても焦って探しまわった挙句の果て、座席の下に落ちていた。。。
ということがあった。
そして、同様のことを3月末の金沢でやった。
そのときは駐車券。
どこかにしまったんだけど・・・ない!と帰り際に大騒ぎをした。
その駐車券はバッグの中の化粧ポーチの中から出てきた。
なぜ、一応持っているだけで普段めったに開くことのない化粧ポーチの中に入れたのかは謎。

失くしてはいけない。と思ってしっかりしまう。
が、そこで話が完結して、しまった場所を忘れてしまう。
そんなことはよくあること。

・・・え?よくあることではない?
そ、そうなのかな?

そんなわけで、今日は何度も
「もうそういうオチはいらないから。家に帰るまで気を抜かないように」
といわれたわけです。
遠足帰りの小学生並だ。。。

せんせ~!今日は何事もなく家に着きました!(笑)



今日は新井先生講習会でした。
参加者の皆さんは、お話と実習(?)の繰り返しで眠くなる暇もなかったはず。
そして、笑顔がたくさんあふれた、とってもいい講習会でした。

「できるんだから、自信を持って」と言われたところで
即座に自信なんかもてるはずがない。

聞いたこと知ったこと
聞いてきた自分の中でその段階の消化の仕方でいいから
とりあえずやってみる。
そこからが始まりだと思うのです。

それには、楽しい講習でないと。
しかめっ面して真面目くさって話を聞いているだけじゃなくて
へ~。とか、ほぉ~。とか
講師のしていることに驚いたり興味を持ったり
いろんな話に感動したり、笑ったり。

楽しいことから始まってほしいです。
楽しいことならきっと続く。

また次回、お会いできることを楽しみにしてます。

新井先生、ありがとう~ございました。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。




  

高い枕

今日もムシムシ・・・不快指数は高そう。
・・・どうかな?


ウチのダンナは高い枕がすき。
ダンナだけでなく、姑も高い枕を愛用。
姑にいたっては枕が2段重ね。

そしてその後姿は親子そっくり。
みごとな猫背で顎が引き気味。

そりゃ~そうもなるでしょう。
毎日およそ8時間近くその体勢をキープし続けるんですから。

高いのはよくないらしいよ
な~んてことはこの仕事をする以前にも言ってる。
でも、高い枕が好きな人に言ったところで
それでないと寝られない。
だからず~っと高い枕を愛用している。

ダンナは時々「肩に激痛が走った。やって」と言ってくる。
まぁ当然、そうなるよねって身体ですから、仕方ない。

一応、なおしますよ。
昔はあれこれ手を焼いた。
最近はそうでもない。
立たせたまま済んじゃうことが多い。

「まだ痛い・・・」と言ったときは
ちょっと指導する。
口のきき方が悪いと。
・・・冗談だってば。(笑)

さっき久しぶりに「肩が痛い」と言ってきた。
腕を動かすと腕の後ろあたりに激痛が走るんですと。
ここは肩って言うか、背中だよねって場所なんですが
『肩が痛い』と言う。

肩が痛いというけれど
肩に痛みの原因があるわけじゃない。
原因はどこ?なんていちいち探さなくても
身体の全体像を見れば、およその見当はすぐにつく。

で、そこをいじってると
「そこじゃなくて、痛いのは肩なんだけど」
と、往生際が悪い。
そういうのはつまらない親父ギャグ同様、スルーするに限る。

で、どう?と聞けば

「あぁ。楽だ。・・・ありがと。」

少しは指導の成果があったというものでしょう。


・・・私にも一応、ダンナはいますよ。
いないのかも?思ってる人が多いようですけど(笑)
おまけに同居だし。

 え~っ?!(驚)

って言わな~い!(爆)



明日はnaniの会、東京講習会です。
朝の新幹線で行ってきま~す♪





  

そろそろかな?の目安

夕方からゴロゴロと雷が鳴り出しました。
う~ん。。梅雨だなぁ・・・。

庭先や道路の端に咲いているホテイアオイの花が
一番てっぺんまで咲いたら、梅雨明けになる
って話をOLの頃勤め先の社長の奥さんから聞いた。
それ以来、梅雨に入るとホテイアオイの花の咲き具合が気になる。


また痛くなってきちゃって・・とか
あれからずっと調子よかったんだけど、昨日また激痛になっちゃって・・・
というお電話をいただきます。

そうなる前に来てくださいね~とお話してはいるものの
日々忙しいと後回しになっちゃいますね。


こんなことを感じたら「そろそろ身体のメンテナンス」と思ってください。
一応の目安として・・・ですけどね。

さて・・・今のアナタの身体は、いくつ当てはまりますか?

 *深呼吸をする時に両肩が上がる。ヒューという音がする。

 *姿勢が悪いと家族から言われたり、自分でも感じる。

 *朝、目が覚めた時、疲れが残っているような感じがする。

 *体のどこかの痛みで目が覚める。

 *身体が重い。顔や手足がむくんでいるように感じる。

 *背中や腰の張りや疲れが取れない。

 *何もないところでつまづく。

 *目の奥がズ~ンと痛いような・・重いような・・。

 *食べ過ぎていないのに、太った。



1つでも当てはまったらそろそろ!です。
近いうちにお出かけください。

え?2つ以上ある!?
それは大変、すぐにでも来てください!!(笑)

身体が楽だと心も楽です。
心が楽だと笑顔になります。


おぉ~今日は宣伝したな~。
ま~たまにはいいじゃありませんか。


身体を楽にすることが得意です♪
やぐち*からだ研究室