六人六様。

今日はも～ビックリ。
何がっていうのは、ケータイの地震速報のメール。

そんなものが入ってくるなんてまったく知らないので
聞きなれない音が急に鳴ってそりゃ～も～ビックリ。
何かと思っちゃった。

音に驚いた上に「強い揺れに注意してください」と書かれたら
しばらくドキドキしたまま。
結局、たいしたことはなかったから良かったけど。

なんかも～･･･あの音は良くないね。
ビビりました。



三人三様･･･［名・形動］三人いればその三人とも、性格・行動・考えなどがそれぞれ異なること。また、そのさま。
ということです。

昨日の研修会は参加者が６人。
だから六人六様でした。

手法を単に「やり方」として説明したことはなく、
身体の部位についての話をして、
ここなら、一例としてこんなことができるよね。
と、単純な動きのいくつかを提示した。

動きの流れとしては部位ではなく全体。
まず全体を観て全体のバランスをよくしてみよう｡｡｡
という流れを話したんです。

とりあえずの順番を提示。
なんでもいいけど、まぁ今まで勉強したことをベースにしたらこんな方法で、できるよね。
という順番も話したんです。

研修でそういうことをしてきました。

で、前回。
ふと思いついた。

　今日はお互いにやってみよう。
　練習ではなくまじめに。
　一応主訴を聞いて、自分なりに観て、自分なりの推測をして、自分が必要だと思うことをやってみよう。

と、それぞれペアを組んでやってもらいました。

同じ話を聞いて、同じ動きを見た。
･･･はずなんですがやってることがみんな違う。
それでもみんなハッキリ変化が出る。

面白かった！いい意味で。
「何でもいい」の見本市でしたね。

　何かをすれば、何かが変わる。

ホント！そのとおり！！
人間の身体ってすごいわ～。

前回につづいて昨日も見本市。
だんだんと「違いのわかるヒト」にもなってきてるし。

違いがわかれば、自然と自信も伴うものだと思います。
あとちょっとだね♪