なるほど、そういうことね。
この間の日曜日にやった
板垣女史の講習会参加者から、
女史宛に質問がきましたとさ。
100%、必ずそうとは言い切れないけれど、そういうことが起こる可能性が高い
という前提であるにしても、なぜそういう可能性が高いのか?
という理由は明確な方がいいよね。
「そんなのどっちでもいいんだよ」
「結果がよければ、過程はどうだっていいんだ」
まぁ相手が「生き物」ですから、それも一理あるとは思いますけど。
でもね~
基本的事項を解っていて「どっちでもいいんだよ」というのと
何も知らないのに「どっちでもいいんだよ」と言うのでは
受け止め方に大きな差がある。
それは、説得力があるかないか。
知識に拘る必要は無いと思うけれども
知識を得ると言う努力もせずに、ただ「やればいい」と言うな。
と、自分自身の中では反省点ですので
あれやこれやと本をつき合わせて検証いたしました。
あくまでも推測ではあるけれど、
なるほどね~。と思うことあり。
こういうことをベースにすると
以前、教えていた「仙骨が●●の時、尾骨は××」ということも
ただ『バランスをとろうとして』なんて曖昧な説明じゃなくても
明確にここがこうだから、こうなることが推測できるよ。
って、見せながら説明可能。
そしたら、皆さんもっと覚えやすくかっただろうね。。。
台詞を読むだけじゃ、伝えられないことは多々ある。
やっぱ自分で勉強しなきゃだな~。
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