お医者さんのひとこと

同居のばーちゃんが体調崩して入院中。
ここのところ何回か、お医者さんから経過説明を聞くことがある。

昨日聞いていて、ふと気になった・・
気になったというか、
お医者さんでもそういうんだな。
そうだよね、それ以外に言いようがないもんね。
と思ったフレーズが何回か聞かれた。

　どうしてこうなるか(原因）はわかりませんが・・・


顕かな症状は存在するけれど
検査の結果から言える原因が見当たらない。
だから、どうしてこうなるかはわからない。

ということなんだろね。

尋常ならざる勉強量を誇るお医者さんでも
原因がわからないことがある。


整体という仕事をしていて日々聞く症状。

腰の痛みの原因も
肩の凝りの原因も
膝の痛みの原因も
その他、今感じている体のいろ～んな症状の原因

そんなこんなも
どうしてそうなるかは、わからない。
だけど、その状態に変化が現れるように考えられる策を講じたい。

人それぞれの生活、姿勢があるから
こうだから、なんて原因は一概には言えない。

常々そう思って仕事してきたけれど
お医者さんも同じようなことを言うので
自分のなかでなんとなく　（そうだよね。）　と違うところで納得しちゃう部分があった。


ばーちゃんも驚異的に元気にはなったけど
以前とはまったく異なる現症状はある。

　人間なんて生きてる限り、常に最新バージョン。

お師匠様がおっしゃるけれど
そういうもんなんだね～。


ヒトって動物はなかなかスゴイわ。


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　笑顔をつくる整体院

　やぐち＊からだ研究室

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