疑問

こんにちは！
昨日に続いて、今日も言いお天気で。
晴れた日はなんとなくうれしくて、サクサクと調子よく仕事が進みます。
ヒト様の身体と同じく、自分の身体の調節も大事。
まず自分を良くしておくと、感度がいいというか、感覚がいい･･？
そんな感じです。

自分の身体そのものがセンサー的役割をするから
特別にあれやこれやと細かい部分を調べる必要がなくなります。
変化がすぐわかれば、話が早いので。


頭蓋骨って一言で言いますが、
２２個のパーツ(骨)から成る、立体型パズルです。
（出典によっては２２個）

左右で対になっているものもあれば、
１つだけのものもある。
顔の真ん中あたりにある骨は、だいたい１つだし
側面にある骨は１対、だから２つ。
その合計が２２個。

顔のど真ん中、表面にはそんなに現れていな骨で
蝶形骨という骨があります。
チョウケイコツです。
見た感じ、蝶が羽を広げたように見えるからだそうです。

これがね、
『頭骨のほぼすべてのパーツに触れている』
と言う話をずっと前に師匠から聞いてから
どうして？どうやって？どうなってるわけ？
と、ず～っと疑問だったんです。
本を見るけど立体でのイメージがイマイチわからず｡｡｡

去年、相棒のＩ女史が「買った～」と頭骸骨キットを見せてくれました。

頭骸骨キットと言うのは、その２２個のパーツが組み立てられている
まさしく、頭骸骨パズル
パズルとして遊ぶにはかなりマニアックな品ですが｡｡｡

それが羨ましくてね～。
チョウケイコツを見たいという衝動に駆られましたが、
講習会中だったし、他人様のものを分解して組み立てられなかったら困るし
で、やめました。

時々、いいな～と思ってインターネットのショップを眺めていたんです。
そうしたら、１５％オフを発見！
ナチュラルカラー仕様（普通の骨の色）にちょっと足した金額で
マルチカラー仕様が買える！

また清水の舞台から飛び降りてしまいました。。。（爆）

も～１０日くらい待たされて、やっと商品到着。
即、分解しました。

謎の蝶形骨。
確かに･･･下顎骨以外、ほぼ全てに触れている。
そっか～ホントだ～。
おまけにこの骨には脳下垂体が乗っているし
神経や血管が通り抜けている。
だから、頭骸に歪みがあれば
台が歪んでるってことだから乗ってる脳に、脳に直接じゃないとしても
位置的に影響受けそう。
･･･と想像は膨らむ。

ん～人体の不思議だ～。
人間を作った神様はすばらしい～。

まぁ一般的に骨模型をじっくり見ることはないと思いますが
手にとってよくよく見るとなかなかすごいですよ。
手の骨もね～これまたすごいんですわ。

おぉ～～っ！
って感動しましたから。

ヒトの身体の芯になる骨格パズル、万歳♪

いや～マニアックな話題で一人盛り上がってしまいました。(笑)